Web小説カップルに30の質問

1.お二人のお名前と小説の題名、カテゴリをどうぞ。

シオン(以下シ)「シオンです。小説は『蒼い世界のなかで』ファンタジー小説ですね。・・・ユウギリ殿何黙ってらっしゃるんですか?」

ユウギリ(以下ユ)「自己紹介?僕はユウギリだけど・・・っていうかなんでおまえとこの手の質問に答えるんだ!?」

シ「ふふふ・・・」
2.お二人の知り合った経緯、元々の関係は?

シ「俺がユウギリ殿の護衛にヘリオスの神官に言われてついたのがきっかけですかね」

ユ「そうだね」
3.お二人の年の差、身長の差はどのくらいですか?

シ「6歳ですね」

ユ「身長は・・・188−162だから・・・26センチ違う」
4.それぞれ第一印象を教えてください。

シ「可愛い方だなあと」

ユ「優しそうだとは思ってた・・・」
5.告白したのはどちらですか? どんなセリフでしたか?

シ「俺がいつも言ってます。愛してますよって」
6.それを言った時のお気持ち、聞いた時のお気持ちは?

ユ「うるさい!!」

シ「・・・いつもそう言われてます」
7.ぶっちゃけ、他に一番好きな人がいたりしませんか?

ユ「レイ!」

シ「ははは、彼女の親代わりの男性ですよ」
8.彼、彼女の性格で好きなところはどこですか?

シ「勝気でしっかりしてるのですがどこか寂しがりやでほおっておけないところがたまらなく愛しいですね」

ユ「温厚なところは嫌いじゃない・・・」
9.彼、彼女の性格で嫌いなところはどこですか?

シ「そんなところありませんよ」

ユ「詐欺師なとこ」
10.彼、彼女の外見(仕草や癖を含め)で好き嫌いはありますか?

シ「全部好きです。伏目がちにして髪をいじっている時はとくにドキッとしますね」

ユ「真剣な目は好きかな・・・まあ見た目だけは美青年だから」

シ「おや、ひどい」
11.お互いの理想には近いですか、遠いですか?

シ「俺の理想はユウギリ殿ですから」

ユ「・・・恥ずかしい奴」
12.お付き合いはどのくらい続いていますか?

ユ「つきあってない!!」

シ「・・・だそうです」
13.初デートはどこでしたか? どうでした?

ユ「してない!!」

シ「買い物くらいしかたしかに・・・今度しましょうね」

ユ「謹んで断る!」
14.初キスはどこでですか? どうでした?

ユ「!!してない!してない!」

シ「神殿でしたじゃないですか」

ユ「あれは僕が転んだだけだ!それでおまえの袖ひっぱって・・・」

シ「でもしたことには違いありませんね」

ユ「う・・・」
15.ぶっちゃけどこまで行ってますか?

シ「俺はとことんまでいきたいんですが・・・」

ユ「このド変態!!(バコッ)」

シ「痛いですよユウギリ殿」
16.一番心に残っているプレゼントは何ですか?

シ「マフラーですね。手編みじゃなかったのは残念でしたが」

ユ「・・・ぬいぐるみ」
17.恋愛と結婚は同じ線の上にありますか?

シ「そうですね。ユウギリ殿がお相手なら」

ユ「よくわかんない」
18.お二人の結婚はいつ頃がベストだと思いますか?

シ「ユウギリ殿が成人したら」

ユ「・・・僕はいやだ」
19.子供は男女何人欲しいですか?

シ「ユウギリ殿を独占したいのですが・・・男女1人づついたら、それも可愛いですね」

ユ「ヘイナみたいな子だったら欲しいかも」

シ「素直ですからね」
20.お互いのプライベートは守られていますか?

シ「ユウギリ殿は人に干渉しない性格ですからね。でも俺はもっと踏み込んで欲しいです」

ユ「必要以上に干渉してこないから守られてるのかな」
21.どんな喧嘩をしますか? 喧嘩をしたらどうしますか?

シ「ユウギリ殿が怒ってしまわれるので・・・結局は俺が丸め込めてるかな」

ユ「シオンが変なこと言ったりしたりするからいけないんだからね!」

シ「はいはい」
22.彼、彼女はモテますか?

シ「モテますね・・・とにかく可愛いもんだからしょうがないのですが」

ユ「人気あると思う。見た目は美青年だから」

シ「そこを強調してませんか・・・?」
23.どこからが浮気だと思いますか?

シ「手をつないだりしたら浮気っぽいですよね」

ユ「興味ない」
24.浮気をされたらどうしますか?

シ「ユウギリ殿が幸せなら・・・といいたいところですが相手を殺します(にっこり)」

ユ「させとくよ・・・あんまり想像もできないし・・・」
25.別れを考えたことはありますか?

シ「一度たりともありません」

ユ「別れるのは寂しい・・・」
26.死に別れてしまったらどうしますか?

シ「後を追います」

ユ「・・・わからない」
27.生まれ変わっても一緒になりたいですか?

シ「もちろん」

ユ「絶対いや!」

シ「ユウギリ殿・・・」
28.何か一つ思い出を語ってください。

シ「俺が風邪をひいた時に慣れない手つきで看病してくれた時はうれしかったです」

ユ「賊に襲われたとき、怪我してまでかばってくれた時は・・・かっこいいって思った」
29.お互いに、愛をささやいてください。

シ「いつまでも、どんな時でもあなただけを愛していますよユウギリ殿・・・」

ユ「・・・信頼してる・・・」
30.最後まで読んでくださった方にひとことどうぞ。

シ「俺のユウギリ殿への愛の強さは無敵ということがわかってくだされば幸いです」

ユ「あの・・・僕たち恋人じゃないからね?そこんとこ頼むよ」

シ「照れないでくださいよ」

ユ「!!!どこさわってるんだ!この馬鹿―――――――――――!!」

シ「いたっ!!」

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